FUKUI KANDO PROJECT — VIDEO SCRIPT HUB v1.5

福井感動プロジェクト 説明動画
台本ハブ

出演者・制作チームで共有する台本ページです。初めての方は、すぐ下の「はじめに」からお読みください(プロジェクトのこと・この動画のこと・流れが3分で分かります)
当日の流れを見る 📄台本を見る(①②③) 🖥投影スライドを見る(②・全7枚)
はじめに ── この台本を初めて受け取った方へ
1|「感動プロジェクト」とは

福井の仕事の現場に眠る価値を、体感プログラム("やってみた"で終わらない、心が動く時間)に磨き上げ、福井の地域IPとして日本と世界へ届ける取り組みです。地域IPとは、地域の産業・資源・人の営みを、心を動かすコンテンツに磨き上げたブランド資産——人の心を動かし、人生に忘れられないひと時を作り出し、ファンを生む。ファンは、新たな経済的価値を生みだす。福井の宝は「人」です。推進は OOKABE GLASS(事務局・大壁勝洋会長)× 福井県(担当:寺井さんをはじめとする若者躍動チーム)。

主役は事業者。運営は事務局が引き受ける事業者の参加は無料事業収益の50%を福井県へ寄付税金は使っていない
2|今回の動画とは

このプロジェクトを、関わるすべての人に誤解なく伝えるための説明動画です。「なぜ県と一つの会社が組むのか」「お金はどう流れるのか」という当然の疑問に、隠さず正面から答えます。完成した動画は感動プロジェクト公式サイト(LP)の冒頭 MOVIE に掲載されます。撮影は9月上旬・スタジオ収録(候補日 9/2・9/7・9/11)。

3|動画の流れ(全体で約16分)

①1分ピッチ(会長の一人語り)→ ②3分プレゼン(資料で中身を説明)→ ③Q&A・12分前後MCの質問に、大壁会長と寺井さんが答える対話)。MCの方には③の進行——質問6本をご自身の言葉で投げかけ、話を引き出していただきます。セリフはすべて叩き台。読み上げ原稿ではなく、リハーサルで一緒に作り込みます。

下のカードをタップすると台本が開きます。「自分表示」ボタンでご自身のセリフだけ色付きにできます。

当日の流れ ── 動画は3つのフェーズで撮ります

完成した動画は、感動プロジェクト公式LPの冒頭 MOVIE セクションに掲載されます。 掲載先のLPを見る →
👆 下の3つのカードをタップすると、そのパートの台本が開きます
①→②、②→③の場面転換の演出はアイトラさんと相談(未定)/ 全体尺 約16分(20分枠内)
制作メモ(チーム内向け・タップで開く)
企画会議の決定(8/17):課題の核=人口流出(東京志向→後継者不足→経済縮小)/核メッセージ=地域IP・人IPの経済化(IPには一般向け補足を添える)/事業収益の50%を県へ寄付・税金一切不使用を明示して打ち出す/誰とでも組む開かれた姿勢/「辺境」はポジティブな戦略語として使用/MC=福田富貴子氏で決定(日程確認=アイトラ伊山さん、出演依頼=宮下さん)
参考番組=REAL VALUE(実見解剖済み → 09_realvalue_reference.md)。借りるのは文字の大きさ・見やすさと画面の作り(スライド78%+話者ワイプ/上部に主題帯/焼き込み字幕)。採らないもの=カウントダウン・グラフや数値表・ダーク基調。デザインはブランドガイド準拠(cream地・深緑・紅は差し色5%以下・明朝不使用)
出演者全員が使わない言葉:ふるさと納税/返礼品/コンソーシアム/1〜3次事業者/100億/◯割ルール/「利益」「25%」という表現(運営分は「経費」と言う)/課名・チーム名・事業者の実名。※「収益の50%を県へ寄付」は言ってよい(8/17企画会議の決定)
自分表示: 自分の名前を押すと、自分のセリフだけ色付きになります

1分ピッチ「感動プロジェクトとは」

話者:大壁会長(一人語り・カメラ目線)/ 454字・約82秒 / 文面確定 v2.1 / 正本:01_pitch_1min.md
大壁 十年後にね、こう言われる福井をつくりたいんです。
「あの人との体験のために、福井へ行くんだ」って。

感動プロジェクトは、そのための取り組みです。
この地でしか出会えない感動を、体感プログラムに磨き上げて、福井の地域IPとして、日本へ、世界へ届けていく。

これはね、ただの観光じゃないんです。
感動っていうのは、景色だけじゃ生まれない。そこに「人」がいるから、生まれるんです。
この土地で生きてきた人の仕事、手つき、言葉。それに触れたとき、心が動く。
人生の想い出として、記憶として、ときには人生の転機として、心に刻まれる。
一度来て、終わりじゃない。帰ってからも、福井という地が、そこで出会った人との時間が、その人の人生に関わり続けていく。

それともう一つ。
その感動は、確かな経済的価値になって、この土地に還ってきます。
福井で生きる僕らが、自分の仕事を、この土地を、誇らしいと思えるようになる。

秘境とか、辺境とか、そう呼ばれてきた場所にこそ、まだ誰も手をつけていない価値と、人がいる。
それを、ぜひ一緒に、創り上げていきましょう。
※編集メモ:「福井の地域IPとして」の発話に合わせて、画面下テロップを表示——「地域IP=地域の産業・資源・人の営みを、心を動かすコンテンツに磨き上げたブランド資産」。①では口頭の説明は挟まない(フル定義は②が担当。2026-08-18決定)

3分プレゼン「課題 → すること → 実現したい未来」

話者:大壁会長+寺井さん(資料投影)/ 全7枚・素読み約2分50秒+間≒3分半 / 正本:02_presen_3min.md(v3.2) / 投影スライド:presen_slides/index.html(制作済み)
v3の方針:REAL VALUE から借りるのは文字の大きさと見やすさだけ。数字・事業計画の味は追わない(グラフ・数値表なし)。デザインはブランドガイドに沿う。→ 09_realvalue_reference.md
S1|表紙(ダーク面):福井感動プロジェクト(タイトルのみ。アジェンダ3つは口頭で提示し、画面には出さない)
大壁「ここからは、この取り組みの中身を、ご説明します。いまの福井の課題。僕らが何をするのか。そして、お金のこと。この3つを、3分でお話しします。」
S2|課題:3つの課題を画像付きで並記し矢印で連結(01 若い人が出ていく → 02 跡を継ぐ人がいなくなる → 03 地域の経済が縮む)
大壁「まず、福井がいま抱えていることから。若い人ほど、いい会社に入るなら県外へ、と考える。人が出ていけば、跡を継ぐ人がいなくなる。跡を継ぐ人がいなければ、地域の経済は縮んでいく。」
寺井「県としても、この流れが、いちばんの課題だと捉えています。若い人が福井で挑戦できる場をつくること——私たち若者躍動チームは、ずっとそこに取り組んできました。」
S3|決め台詞1枚:前置き「でも、私たちはこう考えています」+「価値がないんじゃない。価値が、まだ形になっていないだけ。」
大壁「でも、福井に魅力がないから出ていくんだとは、思っていません。福井の仕事の現場には、外の人の心を動かす価値が眠っている。なのに、そこにいる本人ほど、気づいていない。僕自身が、そうでした。
価値がないんじゃない。価値が、まだ形になっていないだけなんです。」
S4|すること(定義1行)+補足3行(体感プログラム=心が動く時間/地域IP=心を動かすコンテンツに磨き上げたブランド資産/人の心を動かし、忘れられないひと時を作り出し、ファンを生む→新たな経済的価値)
大壁「では、何をするのか。一言でいうと、福井の現場にある感動を、体感プログラムに磨き上げて、福井の地域IPとして、日本と世界に届ける。これだけです。
体感プログラムというのは、"やってみました"で終わらない、心が動く時間のことです。
地域IPというのは、地域の産業や資源、人の営みを、心を動かすコンテンツに磨き上げた、ブランド資産のことです。
人の心を動かし、人生に忘れられないひと時を作り出して、ファンを生む。ファンは、新たな経済的価値を生みだす。
その連鎖を、福井でつくります。福井の宝は、人です。」
S5|5つのステップ(各3〜6字の短句)+帯1行「主役は事業者。私たちは事務局。」
大壁「流れは5つです。1つ、福井の事業者さんを訪ねて、普段の現場を見せてもらう。2つ、外の人の心が動く場面を一緒に見つけて、体感プログラムに設計する。3つ、プロの映像チームが、その魅力を映像にする。4つ、全国、そして世界に届ける。5つ、予約も、当日の運営も、事務局が引き受ける。
主役は事業者さんです。現場は、いつも通りでいい。僕らは事務局として、それ以外を全部やります。」
S6|お金のこと:流れチップ3つ(お客様が払う→事業者さんの収入→収益の半分は福井県へ)+巨大「50%」+参加無料/税金は使っていません
大壁「お金のことも、先にお話しします。事業者さんの参加は無料です。映像も、プログラムづくりも、費用は事務局が持ちます。お客様に払っていただく体感の対価は、事業者さんの収入になります。
そのうえで、この事業の収益の半分——50%を、福井県に寄付します。残りは、この取り組みを続けていくための経費です。それから、この取り組みに、税金は使っていません。
福井の現場が稼ぐほど、福井県にお金が還っていく。そういう形にしてあります。」
S7|締め(全画面):「共に、創り上げましょう。」+ OOKABE GLASS × 福井県
大壁「福井の価値を、福井の誇りを、共に創り上げる仲間を、これから増やしていきたい。」
寺井「福井県も、本気でご一緒します。」
大壁「ここからは、いただいたご質問に、直接お答えしていきます。」
②から外したもの=体感の詳説(③Q3へ)/未来の長い語り(①と③Q4へ)/幼少期の原体験(③Q4へ)。②に残したのは②にしか無いもの=課題の構造・やることの流れ・お金の透明性。

対話型Q&A(MC進行・誤解払拭の想定問答)

出演:MC×大壁会長×寺井さん / 素読み6分40秒・対談で12分前後 / MC=福田富貴子氏 / 正本:03_interview.md(v2)
Qテーマ潰す誤解・狙い
Q1お二人のご縁・経緯「なぜこの2人か」を最初に解消。人柄が見える
Q2なぜ行政と民間が一緒に「癒着では」の先回り。税金不使用・誰とでも組む開かれた姿勢
Q3普通の観光と何が違う核心。人(人IP)に焦点・体感
Q4実現したい未来流出ではなく流動。誇り・若者の活躍
Q5お金の流れは?「不当に儲けているのでは」に正面から。収益の50%を県へ寄付
Q6視聴者へ県外・海外→県内(市町・事業者)の順で言い切って終わる
Q1|お二人は、どういうご縁で?
MC「おふたりは、そもそもどういうご縁で、一緒に取り組むことになったんですか?」
大壁「OOKABE GLASS と福井県のお付き合いは、この取り組みが最初ではないんです。きっかけは、県が進めていた、若者のチャレンジを応援する取り組みでした。若者を応援してくれる経営者を紹介してほしい、と相談をいただいて。
ただ、一人ずつ紹介して回るのでは続かないので、仕組みをつくったんです。若者が会社に取材に行く。それがそのまま、その会社の紹介にもなる。お互いに得がある形に。
そこから、まちづくりや人づくりの取り組みを、いくつか一緒に形にしてきました。今回のプロジェクトも、その延長線上にあります。」
寺井「県が旗を振るだけでは、なかなか人は動かないんです。民間の方が『それ、うちがやります』と手を挙げてくださって、はじめて回り始める。大壁さんとは、その経験を何度か重ねてきました。若者の応援から始まって、福井に関わってくれる人を増やす取り組みを、形を変えながらご一緒してきた、という流れです。」
Q2|なぜ、行政と民間が一緒に?
MC「行政と民間が一緒にやる意味は、どこにあるんでしょうか。正直、県が一つの会社と組むことに、疑問を持つ方もいると思うんですが。」
寺井「おっしゃる通りで、行政の仕事は、公平でなければいけません。特定の事業者さんだけを特別扱いすることは、仕組み上できないんです。だからこそ、一つの現場に深く入り込んで、商品になるまで磨き上げるところは、民間の力が必要でした。
誤解のないように言うと、県はこの取り組みの進め方に協力しているのであって、特定の会社を応援しているわけではありません。」
寺井「それともう一つ、大事なことを。この取り組みに、税金は一切使われていません。」
大壁「逆に僕らは、"福井県として"とは言えないんです。一つの会社が言えることには、限りがある。だから、行政と民間、両方の名前でやる意味があるんです。
それと、これを OOKABE GLASS だけの枠組みにするつもりは、まったくありません。同じ思いを持つ事業者さん、地域、会社となら、誰とでも組んで、福井の地域IPを一緒に育てていきたい。そういう開かれた取り組みです。」
※ 寺井さんの「特定の会社を応援しているわけではない」が立場上言いにくい場合は「この形で成果が出れば、他の地域・事業者にも広げていける」に置き換え[県確認]/「税金は一切使われていません」を県の口から言えるかも要確認[県確認](言えない場合はQ5で大壁が言う)
Q3|普通の観光プログラムと、何が違う?
MC「体験プログラム自体は、全国にたくさんありますよね。何が違うんですか?」
大壁「よくある体験って、"やってみました"で終わるんです。僕らがつくりたいのは、そうじゃない。その場所で、その人にしか起きない、心が動く時間。それを体感と呼んでいます。
一番の違いは、人に焦点を当てることです。感動って、景色だけじゃ生まれないんです。そこに人がいるから、生まれる。その土地で生きてきた人の仕事、手つき、言葉。それに触れたときに、心が動く。
*ここに具体例を1つ。実名を避けるなら「ある職人さんの現場では——」の形で場面描写だけで語る
大壁誤解してほしくないのは、僕らは感動を約束する商品を売っているわけではない、ということです。感動するかどうかは、その人次第。僕らがやるのは、心が動く場面が生まれる条件を、事業者さんと一緒に整えることです。」
Q4|実現したいこと・ワクワクする未来
MC「このプロジェクトを通して、どんな未来を実現したいですか?」
大壁「人口が減っていくのは、たぶん止まりません。でも僕は、"出ていくか、残るか"の二択で考えるのを、やめたいんです。
福井に住んでいなくても、ふとした時に福井を思い出す。誰かに福井の話をする。何年かに一度、あの人に会いに来る。そういう、流動的に福井に関わってくれる人なら、いくらでも増やせる。流出ではなく、流動です。
それと、これは外向きの話だけじゃありません。福井で働いている人が、自分の仕事はすごいことなんだと気づく。自分の仕事と、この土地を、誇らしいと思えるようになる。その両方が起きたら、この地域は続いていくと思っています。」
寺井「県の言葉でいうと、関係人口ということになります。住んでいなくても、福井と関わり続けてくれる人。その入口を民間の現場につくっていただけるのは、県だけでは難しいことです。
それともう一つ。この現場は、福井の若い人たちの活躍の場にもなると思っています。プログラムを支える側として関わることで、普段は出会えない方々との接点が生まれる。そこにも、期待しています。」
Q5|お金の流れは?(正式質問・会議決定で昇格)
MC「少し踏み込んだことも伺います。このプロジェクト、お金はどう流れるんですか?正直、運営側がもうかる仕組みなのでは、と見る方もいると思います。」
大壁「一番大事なところなので、はっきりお答えします。
まず、事業者さんの参加は無料です。映像を作る費用も、プログラムを組み立てる費用も、事務局が持ちます。お客様に払っていただく体感の対価は、事業者さんの収入になります。
そのうえで、この事業の収益の50%——半分を、福井県に寄付します。残りは、映像制作や予約運営など、この取り組みを回していくための経費です。
福井の現場が稼ぐほど、福井県にお金が還っていく。事業者さんが自分の商いを続けることが、そのまま福井への貢献になる。そういう仕組みに、最初からしてあります。隠すものは、何もありません。」
Q6|ご覧のみなさんへ
MC「最後に、この動画をご覧のみなさんへ、メッセージをお願いします。」
寺井「県外の方、海外の方。福井には、その地でしか出会えない時間があります。ぜひ一度、福井へ来てください。お待ちしています。
そして、県内の市や町のみなさん。これから順番に、ご説明とご相談に伺います。それぞれの地域にある宝を、ぜひ教えてください。成果も、一緒に分かち合っていきたいと思っています。」
大壁「そのうえで、福井の事業者の方に、聞きたいことがあります。自分の仕事場を、お金を払ってでも見たい人がいる。そう言われたら、信じますか。」
寺井「普通は、信じられないですよね。毎日、当たり前にやっている仕事ですから。」
大壁「でも、いるんです。あなたが当たり前にやっている仕事が、誰かの、人生の想い出になる。
市や町のみなさん、事業者のみなさん。間口は、開いています。うちの仕事が体感になるのか分からない。それで構いません。まず、現場を見せてください。」
※ 言い切って終わり。締めのナレーション・テロップは入れない
※任意の追加質問|事業者の手間の話
お金のQは会議決定でQ5に正式昇格。残るのは事業者の負担・主導権(v0.8 B8)。尺に余裕があればQ5の後に。
MC「参加する事業者さんには、手間はかかるんですか?」
大壁「お願いするのは2つだけです。現場を見せてもらうこと。それから、内容と価格の確認。値段は、必ず事業者さんと一緒に決めます。勝手に安売りすることも、勝手に約束することも、ありません。
予約も、運営も、何かあったときの窓口も、全部こちらで引き受けます。事業者さんは、いつも通りに仕事をしていてください。それがそのまま、体感になります。」
叩き台 v1.2 / 2026-08-17 / 正本は同フォルダの md 3本(このページは閲覧・読み合わせ用。md を直したらこのページも更新すること)
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